ドラポのカードをレベル上げするときの注意点
ドラポのガチャやダンジョンでカード化して手に入れたモンスターカードをレベル上げをする際に注意しておいたほうがよいと思われる点について紹介します。
属性に注意する
ドラポのカードには属性が付いています。レベル上げをする際のベースとなるカードの属性と素材となるカードの属性は合わせるようにしましょう。
同属性のものを素材として強化すると、属性が違ったものを素材として強化するときよりも経験値が1.5倍違ってきます。
同属性にすることで1.5倍も経験値が増えるのですから、同属性のカードを素材として強化するほうが断然いいですよね。
なので、レベル上げでカードを強化する際には属性を注意してください。
素材を5枚にして強化する
強化するときに素材となるカードは5枚まで選ぶことができます。
素材は1枚だろうが、5枚だろうが強化に必要なキーンは変わりません。
なので、キーンの節約にもなるので、素材は一気に5枚を使用するようにしましょう。
レベルを上げてから素材にしない
素材となるカードを一度レベルを上げてから、レベルを上げたいベースカードの素材にしてもあまり意味がありません。
というのも、レベル1の素材カードとレベル2の素材カードでは、獲得できる経験値がほとんど上昇しないからです。
レベルを上げてから素材とするくらいなら、素材の素材となるカードもレベルを上げたいベースカードの素材としましょう。
つまり、けっきょく2枚使用する素材カードは、いちいちレベルを上げてから素材とするのではなく、いらないカードはいきなり強化する際の素材カードにつっこんでしまいましょうということです。
ちなみに、レベル1を素材としたときは135の経験値が下記のとおり得られます。
続いて、上記のレベル1の素材をレベル2してから素材としたときは、163の経験値となっています。
せっかく素材カードをレベル上げてから、改めてレベルを上げたいカードに素材にしたのに経験値が変わらないのですから、わざわざ素材カードのレベル上げをする必要はないですよね。